さよ’s blog

イメコンと漫画がすきです。

念願のパリ流ファッションスタイル診断受けてきたよーー!!!


《目次》

①診断を受けた経緯と当日までの流れ

②わたしのこれまでのスペックと悩み

③各スタイルの特徴と診断の各要素の考え方

④わたしの診断結果(外見編)

⑤わたしの診断結果(内面編)

⑥まとめ

 

こんにちは。さよです。

今回はタイトルの通り、トモミ先生にパリ流ファッションスタイル診断をしていただいたのでそのレポになります!

 


トモミ先生はパリを拠点に活動する、フランス国家認定のイメージコンサルタントです。

 (フランス国家認定で日本向けにコンサルティングをされているのは現在トモミ先生だけだそうです!)

 


今回はzoomを使ってオンラインで診断してくださいました。

 


①診断を受けた経緯と診断までの流れ

 


数ヶ月前からTwitterでチラホラと「パリ流」なる診断があることを見かけるようになりまして。

最初はトモミ先生をフォローしてリツイートで回ってくるレポを読んでみたりするくらいでしたが、

読み進めると皆さん【キャッチフレーズ】を先生からもらってるんですよね。

「○○で○○な女性」、「○○○○なお嬢様」といったその方の魅力を一言で表す言葉なんですが、

都会的な、爽やかさ、しっとりとした、華やかな、知的な、といった心ときめく嬉しい言葉が自分の魅力として飾られるんですよ!!!!

もう!!!羨ましくて!!笑

私もキャッチフレーズ欲しいよーーー!!!!

となりました。笑

でも散々診断受けてきたしな、、オンラインあんまりやったことないしな、、、と1ヶ月ほどソワソワしていたのですが、親しくさせていただいている方が診断を受けられたのをキッカケに決心がつき、申し込みしました!

先着予約制だったので予約の日は必死でケータイに文字を叩き込み、(4月以降は抽選になるかもしれない、、?)無事、申し込みすることができました。 

 


先生からメールが届いたら振込→事前に質問事項に答える&全身写真を5枚ほど送る、という流れで進み、当日を迎えました。

 


質問の内容は大きく分けて二つで、

 


①ファッションに関する悩みや好きな雰囲気、なりたいイメージなどに関するもの

②内面に関するもの(当てはまるものにチェックする)


がありました。

①は他の診断でも受けたものと概ね相違はないのですが、ファッション以外の要素(好きな国は?等)もあったりして、そこが面白いなと思いました。

後述しますが、ファッションスタイル診断はPDとは違い、その人の話し方や声や表情も加味して全体のその人の印象を決めるものなんですよね。

そして②にあるように、内面の要素についてもアドバイスがもらえます。

なので他の診断以上に外見内面に捉われずその人のパーソナリティーを知ろうとしてくれてるんだな、という印象を受けました。

 

 


②わたしのこれまでのスペックと悩み

 

前述した通りイメコンにハマって約2〜3年ですが、

これまで受けてきた診断と結果をまとめてみました。

 


【顔タイプ】

フレッシュ(ど真ん中)

【骨格】

1回目:ストレート寄りウェーブ

2回目:ウェーブ寄りストレート

【PC】

1回目:春(4分割)

2回目:春夏ブライト

3回目:春(PD1回目時、夏も似合う)

4回目:夏オール2nd春ブライト

5回目:夏春ブライト

【PD】

1回目:フェミニングレース(5:5)

2回目:グレースナチュラル(5:5)

 


こんな感じです。

メコンお好きな方だったらスペックの文字だけでわたしがどんな雰囲気かわかっていただけるかと思うんですが、全体的に中庸というか、極端なものは苦手だけどシンプル、ベーシック、上品、爽やか、さえ守っていれば意外とどの雰囲気もなんとなく似合ってしまうタイプです。

「結局自分に何が本当に似合うのかわからない」

というのが一番の悩みでした。

 

 

『髪型も服装も極端なもの以外はそれなりに似合ってしまうためかえってベストが分からない。

結局無難になり、いつも同じ格好をしてしまう。

仕事着っぽくなったり、落ち着きすぎて老けて見えたりする。

年相応で無理なく垢抜けたファッションがしたい。

あと鮮やかな色が好きなのでうまく取り入れられるようになりたい。』

 


↑これが実際に先生に送ったファッションの悩みの一部です。

 


あともう一つ大きな悩みがあって、後で詳しく書くのですが、それが【外面と内面の不一致】でした。

メコンを始めてから、爽やか、透明感、自然体、笑顔が似合う、上品さ、女性らしさ、というワードをよくいただくんですが、

自分の内面的にこんなに明るさ全面の人間じゃないよねわたし?という気持ちがあって。

スペックは好みとほぼ同じで納得もしてるし好きなんだけど、でもなんとなくこれで良いのかな、という自信のなさが消えなかったんです。

 


だからパリ流の診断が内面も見てもらえるというところに個人的にすごく期待していました。

(結果は大満足です、、!!!)

 

 

 

 


③各スタイルの特徴と診断の各要素の考え方

 


以下は先生のブログと診断での説明を簡潔にまとめてみたものになります!

たくさんメモ取ったのでそれはそれで後日まとめたいな、、、

 

 

自然体、快適、ゆったり、気取らない、飾らない

自然素材の服(麻やコットン)、デニムなど。

 

アクティブ、活動的、ビタミンカラー、

動きやすさ&使いやすさ、スニーカー、デニム

 

 

  • ロマンティックタイプのイメージ:

女性らしい、フェミニン、柔らかい、優しい

レース、花柄、優しい色使い、リボンモチーフ、ハートモチーフ

 

 

  • セクシータイプのイメージ:

色っぽい、女性らしい、華やか、

タイトなもの、胸元が開いたトップス、黒や赤

 

 

  • クラシックタイプのイメージ:

シンプル、スッキリ、クラシック、

無地、上質なシャツやニット、タイトなスカート

 

 

  • トラディショナルタイプのイメージ:

正統派、キャリアウーマン、レトロ

ツイードジャケット、ローファー、千鳥格子

 

  • シックタイプのイメージ:

スタイリッシュ、流行、ファッショナブル

セットアップコーデ、シャープな印象のアイテム、ピンヒール

 

 

  •  エレガントタイプのイメージ:

上品、女性らしい、上質さ、

シルクやサテン、落ち着いた色味、大人っぽさ

 

 

  • クリエイティブタイプのイメージ:

個性的、小洒落た、オシャレさん

奇抜な色使い、柄×柄、重ね着

 

 

 

  • ドラマティックタイプのイメージ:

大胆、奇抜、カリスマ性

鮮やかな色使い、個性的な素材使い、メイクも髪型も奇抜

 

 

 

そして、「メイン・サブ・アクセント」の考え方は簡潔にいうとこんな感じ。

 

 

  • メイン→その人の第一印象。服でいうならワンピースやコートなど、パッと最初に目につく部分。全体のシルエットも。

 

 

  • サブ→メインを補う役割。個性を出したり足りないところを補うイメージ。バッグや靴等の小物。

 

 

  • アクセント→つく人、つかない人がいる。足すことで完結するニュアンスのようなもの。アクセサリーや時計、ベルト等。

 


これらはあくまで理論上の話であり、あまり捉われすぎるとコーデの幅が狭くなるし、そもそも一つのスタイルドンピシャの服や小物を見つける方が難しいので、気をつけてください、とのお話がありました。

 


パリ流は「その人の第一印象」がどうであるかを決めるものであり、色々な要素を組み合わせたとしても、最終的にその人の魅力が最大限引き出されているベストな状態になっていればオッケー、という感じかなと思いました。