念願のパリ流ファッションスタイル診断受けてきたよーー!!! ②
④わたしの診断結果(外見ver)
各スタイルの説明が終わったところでいよいよわたしのスタイルを決めていくことになりました。
まず先生からどれが自分から離れていると思いますか?と聞かれ、以下のように答えました。
最も遠いと感じたのは【ドラマティック】でした。
何もかもが違う。仮装大会になる。
これはわたしには無理です、と爆笑してしまいました。
先生も1番遠いと思います、とのこと。
アニマル柄やレザー、ピンヒールは勿論、びっくりするようなシルバーのスパンコールのパンツとかショッキングピンクのライダースジャケットとかもあったんですけど、先生曰く、「でもドラマティックの方って『わたしこれ着れそうです』って言うんですよ〜!」だそうで。はわわわカッコよ、、、となりました。
次に【ロマンティック】と【クリエイティブ】を挙げました。
わたし的に強い曲線は大の苦手で好みからも外れていたので、まずないなと。正直、ドラマティックと同じくらい可能性はないなと思いました。
クリエイティブも奇抜なものは苦手なのでまずメインで来ることはないだろうと。
しかし先生は「まず【シック】を消しましょう!」と。わたしびっくり。めっちゃびっくり。
シックはメインではないだろうとは思っていましたが、え、ロマンティックよりもないの???!と衝撃を受けました。
「シックの方はまずシャープで華やかさというか、もっと圧が強いんですよ。さよさんは圧の強さは全くなくて、寧ろもっと《軽やか》というか《爽やかさ》や《女性らしさ》があるので、、」
という先生のコメント。
以後《軽やかさ》と《女性らしさ》は何回も登場するワードだったので、これはわたしのキーワードだなと思いました。過去の診断とも一致していますし。
早々に外れてしまったシックですが、確かにわたし好きとはいえZARAの服1着も持ってなかったからそういうことなんですよね。笑
そのまま先生にバトンタッチをし、どんどん絞り込んでもらうことに。
「この流れでいくと次は【セクシー】を消していいと思います。やりすぎ感がでるし、さよさんは重ったるさや濃厚さとは反対のところにいると思います。」とのこと。セクシーは憧れのスタイルだったのでアクセントで入ってくれたら嬉しいな、、という気持ちだったのですが、自分でも違うだろうなというのはよく分かったので来世に期待します。笑
これで残ったのは
②女性らしい華やかさ(ロマンティック)
③ベーシック(クラシック・トラディショナル)
④ハイクラス(エレガント)
の6つ。
「ここから迷うんですよね〜」と先生が悩み出しました。
もっと絞ってから悩まれるかと思っていたのでまたまたびっくりしました。
でも改めて考えるとわたしはそれだけこれまでの結果や先入観に捉われていたんですね、、、。
先生は本当に色々な可能性を考えて真剣に考えてくださったのでとても嬉しかったです。
(嬉しさのあまりニヤニヤしてしまい申し訳なかったです、、笑)
「【クリエイティブ】はわざわざメインにすること無いと思います。ちょっと装飾過多になるんですよね。やりすぎでうるさくなってしまうと思います。もっと軽くていい。」
「【ロマンティック】と【スポーティー】もこの段階で消していいでしょう。めちゃくちゃ遠いわけではないんですけどね。ロマンティックはやはり装飾過多だし、スポーティーは『動』のイメージだけどさよさんはそこまでアクティブな印象は受けないです。」
まさかのロマンティック、めちゃくちゃ遠いわけでない説に仰天しました。思ってたよりも女性らしい雰囲気があるようです。
カジュアルの中で、ナチュラルは天然水のCMのイメージ、スポーティーはビタミンCや炭酸水、スポドリのCMのイメージと教えてもらいました。
確かに弾けるような印象はわたしにはないですね!と答えつつ、そしてきっとわたしはナチュラルですね?と思いました。笑
「【トラディショナル】も消していいと思います。格調高くてキッチリ、カッチリ、という印象なんですが、さよさんには重厚感はないので強すぎる。正統派は似合うけど全面に出す必要はないですね。堅さや、かしこまったカタチにしてしまうのは勿体無いです。」とのこと。
確かに金ボタンやかっちりとしたジャケット、ローファーは持っていなかったのでその旨をお伝えしました。
唯一王道のトレンチは持っていたのですが、着る時は必ずボタン全開&腕まくりで着ていました!と伝えるとすごく納得されていました。
どこか抜け感を出さないとダメなタイプのようです。
(ここからもう隠しきれないナチュラルみ)
そして最後に残ったのが
カジュアルな【ナチュラル】
ベーシックな【クラシック】
ハイクラスな【エレガント】
の三つです。
「でもエレガントはどうしてもコンサバ感やハイクラス感が強くなるのでメインじゃなくてもいいと思います。」
ということでメインはやっぱり
ナチュラルvsクラシック
の頂上決戦に。予想通りの展開です。
ここから先生がめちゃくちゃ悩んでくださいました。
ナチュラルとクラシック、共通するのは「シンプル」であること。そしてどちらも好感度が高めだそうです。先生曰く、わたしも第一印象として人当たりの良さや明るさ、爽やかさが感じられたそうです。
でも女性らしさも感じられるためエレガントも残ったとのこと。
ここでいくつかわたしが思っていることや感じたことをお伝えしました。
①クラシックの参考資料は普段の仕事着とほぼ同じ。
あと載ってたロンシャンのバッグ、丁度白を買おうとしていた。
→特にロンシャンのバッグはクラシックさんなんですよ!!!と熱弁されました。
②以前イメコンのお友達に「朝ドラのヒロインぽい。月9じゃなくて朝ドラ。」と言ってもらったことがある。
→先生がすごくわかる!!その通りなんですよ!!と大肯定していただきました!誰が最初に言ってくれたか覚えてないけどあの最初のイメコンオフ会の皆んなありがとう、、、やっぱりイメコンの民凄いよ、、、と改めて大興奮しました。笑
この話を踏まえて、改めて先生から
「メインをナチュラルにするならサブは絶対クラシックだし、メインをクラシックにするならサブは絶対ナチュラル以外に有り得ない。あとはどちらがよりさよさんの魅力を引き出せるか、というところが悩みどころです。」
という説明を受けました。
先生の受けた印象としてはナチュラルの方が強いようでした。
その流れから、わたしにスタイルが似ている芸能人について説明してくださいました。
まず、
メイン:クラシック、サブ:ナチュラル
のパターンで挙げられるのは、波瑠さん。
わたしよりもよりキリッとしています。
軽やか自然体、というよりはもう少し控えめで芯の強そうな感じがします。
次に、
メイン:ナチュラル、サブ:クラシック
新垣結衣さんはナチュラル全振りよりは少し綺麗目にしたほうが似合うそうです。
CM等を見ていても爽やかだけどカジュアルというよりは上品なお嬢さん感を感じますよね。納得。
木村佳乃さんはエレガント要素もあるそうで、候補にエレガントが残っているわたしにより近いタイプ。
新垣結衣さんより大人のしっとりした感じがあります。
ちなみに、わたしが挙げた好きな芸能人の方々は
ナチュラルをメインに持つ方が多かったのですが
綾瀬はるかさん→サブ:エレガント
長澤まさみさん→サブ:シック
新垣結衣さん→サブ:クラシック
となるらしく、サブって大事だなと改めて思いました。
綾瀬はるかさんはおっとりした女性らしさがありますし、長澤まさみさんは爽やかだけどかきあげへアやモードなセットアップも雑誌で見ますし(めっちゃカッコいい)、新垣結衣さんは自然体そのままだけど上品さや普遍的な美しさがあると思います。
そしてその後話がわたしに戻り、
改めてわたしという人間に対して受ける印象を先生がより掘り下げて考察してくださいました。
「自然体で明るい、好感度があります。アロマディフューザーのような、さわやかな癒し系。でも爽やかさや軽やかさだけでなく、同じくらい女性らしさも感じます。」
ここで、最初に外したスタイルはサブでも入りにくいというお話がありました。
わたしの場合、
ロマンティック→可愛すぎる
スポーティー→カジュアルすぎる
トラディショナル→無くはないけど堅すぎる
「エレガントは若干残ってるんですよね。やはり女性らしい空気感を感じます。ただ、サブでエレガントにするかというと悩みどころです。悪くはないけど、、、アクセントにする、、、??」
と、大変悩んでくださる先生。
ワクワクニヤニヤが止まらないわたし。
メイン:ナチュラル
サブ:クラシック
アクセント:エレガント の場合
⇒クラシックとエレガントでよりコンサバ感が強くなる
アクセントとしてのエレガント要る?
⇒それならナチュラルクラシックで完結させて、いっそナチュラルエレガントもいける、にした方がいい
せっかく持っている女性らしさもちゃんと活かして相乗効果を出したいのでサブ二つにしましょう!!
、という流れでわたしのスタイルが決定しました!!
メイン:ナチュラル
サブ:クラシック/エレガント
アクセント:なし
メインサブの入替としては、
ナチュラルクラシック→OK
ナチュラルエレガント→NG
とのことでした。めちゃくちゃ納得。
目指す方向性としては、これまで同様、
爽やかさで自然体、そして上品な女性らしさ
を意識するということでまとまりました。
PDで診断された、ナチュラルもグレースもフェミニンもいい感じに回収された結果となってとても納得しています。
これまでの診断も誤診ではなくその時その時のわたしの「らしさ」が何処にあったかで分かれてたのかなーなんて思いました。
きっといまは「ナチュラル」なわたしなんだろうなとも。
いやーー分かってはいたけど色々な要素があって面白いな!!奥が深い!!!!
念願のパリ流ファッションスタイル診断受けてきたよーー!!! ③
⑤わたしの診断結果(内面ver)
外見の診断が終わったところで、最後に事前に答えた診断による内面のスタイル診断に入りました。
先入観を防ぐため、点数はその場で2〜3分で採点してくださいました。
内面に関する各スタイルの簡単な特徴はこちら
→活発、アクティブ、快活
②ロマンティック/セクシー
→感情優位、大らか、女性らしい
③クラシック/トラディショナル
→堅実、保守的
④シック/エレガント
→上昇志向、自立性が高い
⑤クリエイティブ/ドラマティック
→我が道を行く、直感優位
各項目がそれぞれスタイルの特徴を表しており、
丸をつけた項目がどのスタイルに分類されるかを集計することによって、
自分の内面がどの要素が多いかを判断するというものになります。
私の結果がこちら
1位:ロマンティック/セクシー(ダントツ多い)
2位:シック/エレガント
3位(同点):クラシック/トラディショナル
3位(同点):クリエイティブ/ドラマティック
思わず笑ってしまいましたが大変納得の結果です。
わたしが長年苦しめられてきた外見と内面の不一致はこういうことだったんだなと。
ナチュラル/スポーティーとロマンティック/セクシーはわりと反対なところに位置するらしく、
外見という視覚情報から得た「わたし」と実際に深く関わってみて感じる「わたし」の間にはかなりギャップがあるということですね。
だから学生時代わたしのこと嫌いな子にぶりっ子だの男好きだの言われたんだな、、、
そんなつもりがなくても悪目立ちしていた可能性があったということで、(もちろん私に分が悪いところもあるだろうけど)
あの時には戻れないし全部が全部報われる訳ではないけど、でも「仕方なかったな」と思えたりもして、
なんというか数年越しの救いだなあとしみじみしました。
メインのナチュラルが内面的には1番少ないのも笑いました。見た目ほどアクティブじゃないもんね。
そして同点だったクラシック/トラディショナルとクリエイティブ/ドラマティックは本来相反するスタイルだそうで、これが同点になるのも面白いですねと先生に言われました。
全体的にややこしい中身してるなわたし、、、笑
まあそれも個性ということで!
そりゃ簡単にじぶんを把握できないわけだと思いました。
ファッションスタイル診断で内面を診てもらうことのメリットとしては、なんと言っても
同じフィールドで外見と内面を客観視できること
だと思います。
わたしの場合は特に外見以上に内面にコンプレックスがあったので、ずっと自分のことが嫌いで自信が持てなかったのですが、
イメコンのスペックって全部魅力があって素敵じゃないですか。
だからそのプラスのイメージのまま内面の自分も捉えることができるので、新しい自分の解釈のきっかけになると思います。
わたしの場合、「あー!!ガッキーの見た目で中に深キョンがいる感じね!!了解!!」となりました。笑
もちろん極論ですけどね。笑
でもそういう自己満で自分のこと少しでも好きになれたらそれはそれでいいと思うんです。
自分の内面が苦手でもコンプレックスだったとしても深キョンだって思えたらなんか嬉しく思えるし。
それが捉え方として間違っていたとしても、いいじゃないですか。今回こうやって記しちゃったけど普段「わたし深キョンなんです」とか公言するわけではないので許してください、、、っ!!
ただ、内面の知識に関しては外見のスタイル診断以上に浅いので、ここに書いたことはあくまでわたしの捉え方です!!!それだけ!!気をつけてくださいごめんなさい!!
⑥まとめ
かつてないほど長文で書いてしまったけど改めて受けて良かったという気持ちしかないです。
1時間半のオンライン診断ですがインプットできる知識や知見の量が本当にすごい。時間が過ぎるのが一瞬でしたもん。
声や表情、仕草や内面も含まれる分、他の診断と比べてよりパーソナルな結果だなという印象を受けました。
その分先生の主観や判断によるのではないかという曖昧さは確かにありますが、その不安を有り余るくらい丁寧に言語化して過程を説明してくださるので、非常に納得できます。
わたしのように、外見と内面の不一致で悩んでいる方や、イマイチしっくりこない、本当にこれがベストで合ってるか自信がない、オンリーワンのキャッチフレーズが欲しい!という方はぜひトモミ先生に診断していただくと良いと思います。
最後に、先生が送ってくださったわたしの魅力は、
《自然体で飾らない雰囲気》
キーワードは、
飾らない、カジュアル、親しみやすい、シンプル、上品、スッキリ
そしてキャッチフレーズは、
【透明感溢れる上品なナチュラル美人】
でした!
言葉の全てが好きすぎてニヤケが止まりません。しあわせ。
ナチュラル美人なんて畏れ多いような気もしますが折角いただけた言葉なので体現できるようこれから頑張っていきたいと思います!!
これからまた考察してアウトプットしていくのが本当に楽しみ!!
コロナが落ち着いたらたくさんお買い物に行きたいな。
トモミ先生、素敵なお時間を本当にありがとうございました!
念願のパリ流ファッションスタイル診断受けてきたよーー!!!
《目次》
①診断を受けた経緯と当日までの流れ
②わたしのこれまでのスペックと悩み
③各スタイルの特徴と診断の各要素の考え方
④わたしの診断結果(外見編)
⑤わたしの診断結果(内面編)
⑥まとめ
こんにちは。さよです。
今回はタイトルの通り、トモミ先生にパリ流ファッションスタイル診断をしていただいたのでそのレポになります!
トモミ先生はパリを拠点に活動する、フランス国家認定のイメージコンサルタントです。
(フランス国家認定で日本向けにコンサルティングをされているのは現在トモミ先生だけだそうです!)
今回はzoomを使ってオンラインで診断してくださいました。
①診断を受けた経緯と診断までの流れ
数ヶ月前からTwitterでチラホラと「パリ流」なる診断があることを見かけるようになりまして。
最初はトモミ先生をフォローしてリツイートで回ってくるレポを読んでみたりするくらいでしたが、
読み進めると皆さん【キャッチフレーズ】を先生からもらってるんですよね。
「○○で○○な女性」、「○○○○なお嬢様」といったその方の魅力を一言で表す言葉なんですが、
都会的な、爽やかさ、しっとりとした、華やかな、知的な、といった心ときめく嬉しい言葉が自分の魅力として飾られるんですよ!!!!
もう!!!羨ましくて!!笑
私もキャッチフレーズ欲しいよーーー!!!!
となりました。笑
でも散々診断受けてきたしな、、オンラインあんまりやったことないしな、、、と1ヶ月ほどソワソワしていたのですが、親しくさせていただいている方が診断を受けられたのをキッカケに決心がつき、申し込みしました!
先着予約制だったので予約の日は必死でケータイに文字を叩き込み、(4月以降は抽選になるかもしれない、、?)無事、申し込みすることができました。
先生からメールが届いたら振込→事前に質問事項に答える&全身写真を5枚ほど送る、という流れで進み、当日を迎えました。
質問の内容は大きく分けて二つで、
①ファッションに関する悩みや好きな雰囲気、なりたいイメージなどに関するもの
②内面に関するもの(当てはまるものにチェックする)
がありました。
①は他の診断でも受けたものと概ね相違はないのですが、ファッション以外の要素(好きな国は?等)もあったりして、そこが面白いなと思いました。
後述しますが、ファッションスタイル診断はPDとは違い、その人の話し方や声や表情も加味して全体のその人の印象を決めるものなんですよね。
そして②にあるように、内面の要素についてもアドバイスがもらえます。
なので他の診断以上に外見内面に捉われずその人のパーソナリティーを知ろうとしてくれてるんだな、という印象を受けました。
②わたしのこれまでのスペックと悩み
前述した通りイメコンにハマって約2〜3年ですが、
これまで受けてきた診断と結果をまとめてみました。
【顔タイプ】
フレッシュ(ど真ん中)
【骨格】
1回目:ストレート寄りウェーブ
2回目:ウェーブ寄りストレート
【PC】
1回目:春(4分割)
2回目:春夏ブライト
3回目:春(PD1回目時、夏も似合う)
4回目:夏オール2nd春ブライト
5回目:夏春ブライト
【PD】
1回目:フェミニングレース(5:5)
2回目:グレースナチュラル(5:5)
こんな感じです。
イメコンお好きな方だったらスペックの文字だけでわたしがどんな雰囲気かわかっていただけるかと思うんですが、全体的に中庸というか、極端なものは苦手だけどシンプル、ベーシック、上品、爽やか、さえ守っていれば意外とどの雰囲気もなんとなく似合ってしまうタイプです。
「結局自分に何が本当に似合うのかわからない」
というのが一番の悩みでした。
『髪型も服装も極端なもの以外はそれなりに似合ってしまうためかえってベストが分からない。
結局無難になり、いつも同じ格好をしてしまう。
仕事着っぽくなったり、落ち着きすぎて老けて見えたりする。
年相応で無理なく垢抜けたファッションがしたい。
あと鮮やかな色が好きなのでうまく取り入れられるようになりたい。』
↑これが実際に先生に送ったファッションの悩みの一部です。
あともう一つ大きな悩みがあって、後で詳しく書くのですが、それが【外面と内面の不一致】でした。
イメコンを始めてから、爽やか、透明感、自然体、笑顔が似合う、上品さ、女性らしさ、というワードをよくいただくんですが、
自分の内面的にこんなに明るさ全面の人間じゃないよねわたし?という気持ちがあって。
スペックは好みとほぼ同じで納得もしてるし好きなんだけど、でもなんとなくこれで良いのかな、という自信のなさが消えなかったんです。
だからパリ流の診断が内面も見てもらえるというところに個人的にすごく期待していました。
(結果は大満足です、、!!!)
③各スタイルの特徴と診断の各要素の考え方
以下は先生のブログと診断での説明を簡潔にまとめてみたものになります!
たくさんメモ取ったのでそれはそれで後日まとめたいな、、、
- ナチュラルタイプの特徴:
自然体、快適、ゆったり、気取らない、飾らない
自然素材の服(麻やコットン)、デニムなど。
- スポーティータイプの特徴:
アクティブ、活動的、ビタミンカラー、
動きやすさ&使いやすさ、スニーカー、デニム
- ロマンティックタイプのイメージ:
女性らしい、フェミニン、柔らかい、優しい
レース、花柄、優しい色使い、リボンモチーフ、ハートモチーフ
- セクシータイプのイメージ:
色っぽい、女性らしい、華やか、
タイトなもの、胸元が開いたトップス、黒や赤
- クラシックタイプのイメージ:
シンプル、スッキリ、クラシック、
無地、上質なシャツやニット、タイトなスカート
- トラディショナルタイプのイメージ:
正統派、キャリアウーマン、レトロ
- シックタイプのイメージ:
スタイリッシュ、流行、ファッショナブル
セットアップコーデ、シャープな印象のアイテム、ピンヒール
- エレガントタイプのイメージ:
上品、女性らしい、上質さ、
シルクやサテン、落ち着いた色味、大人っぽさ
- クリエイティブタイプのイメージ:
個性的、小洒落た、オシャレさん
奇抜な色使い、柄×柄、重ね着
- ドラマティックタイプのイメージ:
大胆、奇抜、カリスマ性
鮮やかな色使い、個性的な素材使い、メイクも髪型も奇抜
そして、「メイン・サブ・アクセント」の考え方は簡潔にいうとこんな感じ。
- メイン→その人の第一印象。服でいうならワンピースやコートなど、パッと最初に目につく部分。全体のシルエットも。
- サブ→メインを補う役割。個性を出したり足りないところを補うイメージ。バッグや靴等の小物。
- アクセント→つく人、つかない人がいる。足すことで完結するニュアンスのようなもの。アクセサリーや時計、ベルト等。
これらはあくまで理論上の話であり、あまり捉われすぎるとコーデの幅が狭くなるし、そもそも一つのスタイルドンピシャの服や小物を見つける方が難しいので、気をつけてください、とのお話がありました。
パリ流は「その人の第一印象」がどうであるかを決めるものであり、色々な要素を組み合わせたとしても、最終的にその人の魅力が最大限引き出されているベストな状態になっていればオッケー、という感じかなと思いました。